会社概要
ごあいさつ
人材から人財へ
働く側、お客様の相互利益の創出を目指します。
「人材」は「人財」と言われるように、企業の存続と躍進に密接に関わっています。
人財サービス業界は、経済環境や法制度に影響を受けやすい業態で、平成27年9月30日の改正派遣法施行で更に厳しくなってきております。
また、近年少子高齢化に伴い労働人口が減少し、企業は競争力の維持が問題視されてきており既存の雇用体系での人財確保は大変難しくなってきている状況です。
弊社はそのような時代の中、現状に満足し維持に徹するのではなく、前に進むべく平成29年11月15日に会社を設立し、平成30年3月1日に労働者派遣事業の認可を取得致しました。
私達アオバワークスは、働く側のライフスタイル、要望等コミュニケーションを緊密にとり意見をすり合わせることで、働き側が働きやすい環境を提供するとともに、人材から人財への教育を行い、お客様に対して的確な人員を提供することで、働く側・お客様の相互利益の創出を目標に取り組んでいきたいと思います。
代表取締役社長 菅原 輝之
会社概要
社名
株式会社アオバワークス
事業内容
一般労働者派遣事業、有料職業紹介事業
本社所在地
〒984-0002 宮城県仙台市若林区卸町東5丁目5番5号 3階
代表電話番号
022-355-9234
FAX番号
022-355-9277
設立年月日
平成29年11月15日
資本金
3,000万円
代表取締役社長
菅原輝之
派遣番号
派04-300327
有料職業紹介許可番号
04-ユ-300255
派遣労働者数
84名(2023年度終了時点)
就職者数
86名 2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)実績
派遣先数
58社(2023年度終了時点)
派遣料金の平均額
1,970円(2023年度実績)
派遣労働者の平均賃金額
1,365円(2023年度実績)
マージン率
30.73%(2023年度実績)
待遇決定方式の情報提供
労使協定方式
(当該協定の有効期間:2024年4月1日~2025年3月31日)
本労使協定の対象となる
派遣労働者の範囲
派遣先で労働者の業務に従事する全ての労働者
教育訓練に関する事項
●入職時教育:
ビジネスマナー「基本のキ」,未熟練労働者の安全衛生教育
『インターネットより資料抜粋』
●入職1年見込み毎に:
WEB教育システム「クロスラーニング」にてセミナー受講
○製造関係
・ヒューマンスキルアップ
・ものづくり教育プログラム
・品質管理プログラム
・現場リーダー教育(初級~上級)
・衛生管理講座
・リスク・ストレスマネジメント講座 等
○物流関係
・ヒューマンスキルアップ
・ロジスティクス入門講座
・倉庫内作業について
・品質管理プログラム講座
・現場リーダー教育(初級~上級)
・リスク・ストレスマネジメント講座 等
○事務関係
・ヒューマンスキルアップ
・Word、Excel、PowerPoint講座
・事例で学ぶ電話応対、クレーム応対講座
・コンプライアンス講座
・リスク・ストレスマネジメント講座 等
○清掃関係
・ヒューマンスキルアップ
・清掃キャリアアップ講座
・事例で学ぶ電話応対、クレーム応対講座
・リスク・ストレスマネジメント講座 等
キャリアコンサルティング
に関する規程
●定義
第1条
「キャリア・コンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計または職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいう。
●キャリア・コンサルティングの相談窓口の設置
第2条
第1項 キャリア・コンサルティングの相談窓口には、次のいずれかに該当する担当者を配置する。
(1)キャリア・コンサルティングの知見を有する者(職業能力開発推進者、3年以上の人事担当の職務経験がある者等)
(2)派遣先との連絡調整を行う営業担当者
第2項 相談の受付は、事業所内に相談窓口を設置するほか、電話(TEL 022-355-9234)による相談の受付も行い、雇用するすべての派遣労働者が利用できるものとする。
第3項 キャリア・コンサルティングは偶数月に1回実施するほか、必要に応じて派遣労働者の希望に応じて実施する。
●キャリア・コンサルティングの担当者の職務
第3条
キャリア・コンサルティングの担当者は、第1条の相談に応じ、助言及び指導を行うことを職務とする。また、その相談の機会を利用して、継続就業の希望や、雇用安定措置の希望内容(派遣先への直接雇用、新たな派遣先での就労等)について、把握に努めるものとする。
キャリア形成を念頭に
置いた派遣先の提供
1.派遣労働者対応
・派遣労働者との相談はプライバシーに配慮する。
・派遣労働者からは、将来どのようなキャリアを歩みたいのかの希望を聴取する。
・派遣労働者に対し、これまでの経歴を踏まえたキャリアパスの選択肢を示す。
・派遣労働者の希望や経歴を踏まえた選択肢に係る派遣労働の多寡等の労働市場の動向についても情報提供する。
・希望する条件に合致する派遣労働があったときは、派遣労働者に提示しその際は、可能な限り派遣労働者のキャリア形成に資する派遣労働から提示するように努める。
2.派遣先対応
・派遣先の開拓(派遣先の開拓にあたっては、従来から取引している顧客については定期的に訪問して派遣受入希望の有無を確認するほか、新規顧客の開拓も積極的におこなうこととする)